
以下の記事でも紹介している通り、現在コロナウイルスの影響でかなりの円高ドル安になっている。
ガジェオタ個人輸入勢は今がチャンスとばかりに海外通販サイトを漁っていると思うのだけれど、その中でも一際値引きが目立つやつがいる。
それは初代変態カメラ搭載機である、Xiaomi Mi Note 10だ。
本機種に至っては世界的に値下がっている様子にも見受けられ、コロナショックの影響なのかは正直微妙なところに感じる。
次期端末の発表が控えているわけでもないので尚更値下げの理由は不明なのだが、狙っていた人にとっては間違いなくチャンスだろう。
Xiaomi Mi Note 10について
スペック
以下は自分が重要視するスペックを抜粋したもの。
他スペックや詳細については公式ホームページで確認してほしい。
SIM | Dual SIM (Nano-SIM, dual stand-by) |
カメラレンズ | 108 MP (7P lens), f/1.7, 25mm (wide), 1/1.33″, 0.8µm, PDAF, Laser AF, OIS 12 MP, f/2.0, 50mm (telephoto), 1/2.55″, 1.4µm, Dual Pixel PDAF, Laser AF, 2x optical zoom 5 MP (upscaled to 8MP), f/2.0, (telephoto), 1.0µm, PDAF, Laser AF, OIS, 5x optical zoom 20 MP, f/2.2, 13mm (ultrawide), 1/2.8″, 1.0µm, Laser AF 2 MP, f/2.4, (macro), 1/5.0″, 1.75µm |
防水性能 | 非対応 |
Chipset | Snapdragon 730G (8 nm) |
ストレージ・メモリ | 128GB ・6GB |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0, A2DP, aptX HD |
GPS | dual-band非対応 |
スピーカー | シングル |
画面 | AMOLED(3D曲面有機EL) |
解像度 | 1080 x 2340 pixels |
バッテリー | 5260 mAh |
スペックはカメラに全振りといった具合ですごくはない。
重いゲームなどはすこし厳しいぐらいだろうけど、カメラでSNS~といった使用を中心としているのならば全く問題のないスペックだ。
なんといってもカメラがスゴイ

説明不要の5眼装備で、マクロから遠距離撮影までどんなシチュエーションにも対応できる。
夜間撮影時にディテールが潰れるといった欠点があったようだが、繰り返されるアップデートによりその欠点も克服されたとのこと。
また、以下記事でも紹介しているように裏技でシャッター音も無効化できる。
グレイシャーホワイトが美しい

流行りの3D曲面有機ELを採用しているため、それなりに持ちやすい形状をしている。
本機種はバッテリーが 5260 mAhもあるため、実は結構厚みがあるのだけど、それが影響して握りやすさに拍車をかけている。
背面デザインは可もなく不可もなくといった平凡なデザインだが、グレイシャーホワイトはなかなか美しく、光によって様々な色を映し出す。
真珠を彷彿とさせる輝きを魅せてくれるため、飽きのこない良質な配色と感じた。
今なら最安値4.5万で購入可能
本機種は日本市場において、Amazonを含め以下の通り5.5万以上する。
実は3月頭に5.2万円まで謎の値下がりが入っていたのだが、今は持ち直してこの価格に落ち着いた。
海外市場でも徐々に価格が下落している様子で、安いとこだと4.5万ぐらいで購入できてしまう。
コロナショックにより「1ドル 107円(執筆時)」になっている影響もあるのだろうけど、理由はどうであれこのチャンスを活かさない手はない。
Etorenや1ShopMobileでは49,700円で購入可能。
他、AliexpressやBanggoodでも格安で入手可能。
特に Banggood では4.5万で購入が可能なので要チェックだ。

