【Logicool ERGO M575 レビュー】信頼と実績のトラックボールマウス。ERGO M575は全てを救済する。

人間は2種類に分けられる。

男か、女か。
陽キャか、陰キャか。
スズキ乗りか、それ以外か。
そしてトラックボウラーか、それ以外か、である。

本記事は男でありスズキ乗り、且つ人生の半分近くをトラックボールマウスと過ごした筆者が、ERGO M575の信仰心について淡々と述べていく記事となる。
なお、陽キャか陰キャかについては触れないものとする。

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Logicool ERGO M575 について

Logicool ERGO M575 とは

 

Logicoolはかなり昔からトラックボールマウスを発売している超老舗だ。

およそ20年ぐらい前、LogicoolよりST-65UPiという名の親指トラックボールマウスが発売された。
その後、上記画像のTM-250(トラックマン ホイール とか呼ばれてた気がする)へとモデルチェンジし、M570・M570tと無線型のトラックボールにモデルチェンジした。

親指トラックボールに限らなければ1995年ぐらいにTrackMan Vistaとか出している。
30年近い実績とノウハウがあるとするのならば、そりゃあもう信頼に足りるというもの。

そしてこの度、M570からおよそ10年の時を経て、更なるモデルチェンジが行われた。
それが本記事で紹介するERGO M575である。

ERGO M575は、手の形状に合わせて人間工学的に設計および開発された無線トラックボールマウス。
カーソルを移動させる際に腕を動かす必要がないため、手と腕の疲れが発生しない素晴らしいマウスとなっている。

Logicool ERGO M575 の外観

商品外箱。
歴代の箱はプラスチックビニールで梱包されており、箱に入っていながらも本体を確認できるものであったが、本機からはただの箱に梱包されるようになった様子。

進次郎か?進次郎のせいなのか?

開けたところ。なんとう簡素な梱包か…。

包まれている厚紙を解体すると、シンプルな説明書らしきものとなっていた。
とにかくすんごいシンプル。

おすがた。
基本は先代M570を踏襲したデザインを要している。

以下は先代M570との比較。
左がERGO M575、右がM570となる。

一見するとあまり見た目に違いは無いが、ボールの配色が微妙に異なる。
また、ERGO M575のつや消しマット加工は先代より強くなっている印象がある。
そしてERGO M575には手のひらが当たる箇所に段々加工がされている。
大したものではないが、手触りが気持ち良いのでいい感じ。

正面から見ると結構違うな。

クリック箇所が大きくなり、ファンクションボタンも少し大きくなっている。
こちらもつや消しマット加工が施されており、先代のものより触り心地は良い。
角度も若干ERGO M575のほうがキツイ様子。

ホイールはデフォルトでは中央ボタンとして機能する。
スクロール感は先代と変わらない印象。おそらく、長いこと使用し続けるとクリック感が無くなってヌルヌルと動くようになる気がする。

裏っかわ。

ペアリングボタンが新しく追加されている。
というのも、ERGO M575はBluetooth接続が可能になっている。
専用レシーバーを使用せずとも対象装置と接続が可能となったため、スマホでも使用できるようになっている。

Logicool Optionsというアプリでファンクションボタンやホイールボタンの機能変更が可能。
UIが先代の管理ツールよりスタイリッシュになり、シンプルになった。

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Logicool ERGO M575 の良いところ

最強の利便性。一度使ったら離れられない。

マウス操作が親指一つで完結するため、場所を取らない。
本体を動かす必要が無いので、画面の大きさに合わせたマウスパッドを用意する必要がない。
4Kモニタだろうがデュアルモニタだろうが、サッと転がすだけで画面端から端までマウス移動をすることができる。

最強の利便性がそこにはある。一度使ったら離れられない。

筆者は学生時代にTM-250でトラックボールマウスデビューを果たし、以降15年近くはLogicool製トラックボールマウスを握り続けている。
自宅も職場も全てLogicool製トラックボールマウスで揃えており、総購入数は5つを超えている。

もう普通のマウスには戻れない。触る気にもならない。
トラックボールマウスには恐らく、中毒性の高い何かが含有されており、今は法律で禁止されてないだけなんだと思う。

Bluetooth接続が可能になった。地味に便利。

先代はLogicool Unifyingレシーバをセットしないと使用することができなかったが、ERGO M575はBluetooth接続が可能となっている。

これによりLogicool UnifyingレシーバによるUSBポートの専有を回避することが可能となる。
最近のパソコン、スマホは当たり前のようにBluetoothに対応しているので、順当な進化といえよう。

自分の環境は以下記事でも述べているように、Archer TX3000EによるBluetooth通信環境を手に入れている為、早速Bluetoothでの接続・運用を行っている。

【TP-Link Archer TX3000E レビュー】Wi-Fi 6対応でBluetooth無線機も兼ねている優秀なアダプター。これは使える。
本記事はArcher TX3000Eのレビュー記事となる。前回のTP-Link Archer AX73 レビュー記事でも触れたように、本機は提供ブツでは無く自腹で購入したものとなるので、まぁなんかその、あんま配慮とかは無い。とは...

勿論、Logicool Unifyingレシーバ環境との使用面の差は無し。
ただし、バッテリーの持ちが若干異なるのが注意ポイント。
Bluetooth使用時のほうがどうやら多くバッテリーを消費する様子。

電池
バッテリータイプ:単三形乾電池x1(同梱)
電池寿命(USBレシーバー使用時):最長24ヵ月
電池寿命(Bluetooth使用時):最長20ヵ月ERGO M575

4ヶ月の差は結構でかい。使用する際には注意が必要。

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Logicool ERGO M575 の微妙なところ

とくに無し。強靭無敵最強。
と言いたいところだが、一つだけ。

Logicool Optionsが先代よりもシンプルになった、と書いたが、シンプルになりすぎ。

先代は速度だけではなく、加速度とかマウス残像とかスムーズスクロールとかスクロールの行数とかゲームの検出などなど、色々な機能が使用できた。
まぁぶっちゃけ何も使ってなかったから何も問題ないんだけど、オプションが速度だけってのは寂しいなぁって。

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Logicool ERGO M575 の総評

Bluetoothにも対応し、より隙が無くなったトラックボールマウス。
これを買っておけば何も問題が無い。

例えば、トラックボールマウスデビューに、マウスの買い替えに、他製品と迷ったら、本機を購入することをお勧めする。
例えば、今日の夕食の献立はどうするか、この恋の行方はどうなるのか、そんな悩みを持つそこの貴方にも、本機を購入することをお勧めする。
そう、ERGO M575は全てを救済するのです。

世界中の人がERGO M575を使えば戦争は無くなると、筆者はそう信じている。

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