
コロナウイルスのせいで、結構な円高ドル安になっている。
製造業並びに生産業は悲鳴をあげているだろうけども、我々一般消費者にとって、さらに言えばガジェオタ共にとっては、このチャンスを逃すわけには行かない。
海外ガジェット通販サイトを見るのです。そこに救いがあるでしょう。
今の狙い目はHUAWEI nova 5Tだ。
デザイン製、カメラ性能、携帯性、性能、全てが優秀な本機種が、
なんとコロナショックで3万円台で買えてしまう状況だ。
HUAWEI nova 5Tについて
スペック
以下は自分が重要視するスペックを抜粋したもの。
他スペックや詳細については公式ホームページで確認してほしい。
SIM | Dual SIM (Nano-SIM, dual stand-by) |
カメラレンズ | 48-megapixel (f/1.8, 1.6-micron) + 16-megapixel (f/2.2) + 2-megapixel (f/2.4, 1.75-micron) + 2-megapixel (f/2.4) |
防水性能 | 非対応 |
Chipset | HiSilicon Kirin 980 |
ストレージ・メモリ | 128GB ・8GB |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0, A2DP, aptX HD |
GPS | dual-band |
スピーカー | シングル |
画面 | IPS LCD |
解像度 | 1080 x 2340 pixels |
バッテリー | 3750 mAh |
スペックはなかなか高性能。
最近のフラッグシップ機に比べれば若干見劣るところはあるにせよ、普通の人は持て余すレベルのスペックと言えるだろう。
HUAWEI nova 5TはSoCにハイエンド帯のKirin 980を搭載するモデルとなっている。
自分はこの一つ前の Kirin 970を搭載する HUAWEI Honor 10をサブ機として使用しているが、処理速度や電池持ちもなかなか優秀でスキがない印象。
ガジェオタにはなかなか興味深いものかと思うので是非遊んでみてほしい。
カメラがなかなかに優秀

4眼を搭載しており、ググって出てくる作成例もなかなかに高クオリティ。
カメラセンサーに関する情報が見つけられなかったが結構高画質な印象を受ける。
なお、HUAWEIが搭載するカメラAIはかなり「ゴリゴリな補正」をかけてくるので、少しクセが強い。
ここをうまく使いこなせるかがポイントだと思うけど、まぁそんな気にすることでも無いだろう。
デザインが最高にクール

パープルは角度によって模様を浮き出すホロデザイン。
これがめちゃくちゃかっこよくてケースに入れるのが忍びないほど。
正直パープル以外を買う選択肢は無いといっても過言ではない。
指紋認証がサイド配置

指紋認証の配置は大体が正面、もしくは裏面、最近のトレンドは画面内認証だが、個人的ベストはサイド配置。
デザイン性を損なわず、それでいて認証させやすい。
正面背面は該当の指を大きく動かす必要があるのでスマートではないが、横だったら本当に「持った状態」で認証することができるので便利だ。
こんな良機種が3万円台で入手可能
Amazonを含め、日本市場では以下の通り5万以上する本機種。
しかしコロナショックにより「1ドル 104円(執筆時)」の今なら、1ShopMobileやEtorenで3万から4万で購入可能だ。
Etorenなら日本語でのやり取りができるので、海外取引初心者の人も安心して使用できる。

買い替えやサブ機を検討している人がいるならば、このチャンスをぜひ生かしてほしい。
勿論、HUAWEI nova 5T以外も入手するなら今がチャンスだと思うので、探してみてはいかがだろうか。